お地蔵さんブログ

お地蔵さんの写真や解説などを記しています

六地蔵

おしろい地蔵(玉鳳寺)

玉鳳寺は曹洞宗のお寺です慶長4年(1599年)に八丁堀に開創され、寛永12年(1635年)に現在の地に移転されました おしろい地蔵として知られている化粧延命地蔵は山門横の地蔵堂に安置されています このお地蔵さんは何故白粉で真っ白なのでしょう?それはこの…

お地蔵さん密集地帯(三田 桜田通り)

慶應大学三田キャンパスがある桜田通り沿いには多数の寺院があります 以前駒込~本駒込には寺院が密集しているといった記事を書いたことがありますが、どうやら寺院が集まりやすいエリアというのがあるみたいです jizo-bosatsu.hatenablog.com 慈眼禅寺(じげ…

山科廻地蔵(徳林庵)

徳林庵は臨済宗南禅寺派のお寺で、仁明天皇第四之宮人康(しのみやさねやす)親王の末葉、南禅寺第260世雲英正怡(うんえいしょうい)禅師が先祖の人見親王を弔うために1550年に開創しました 山号は柳谷山、本尊は聖観世音菩薩京六地蔵のひとつ山科廻地蔵(山科…

とろけ地蔵など(大圓寺)

久々に多数の石仏のあるお寺に巡り合いましたもちろんお地蔵さんもたくさん見つけることができました 目黒駅西口から徒歩約3分、行人坂という急な坂の中腹にある「大圓寺」です目の前には「ホリプロ」もありました 大圓寺は天台宗のお寺で、寛永元年(1624)出…

南谷寺(目赤不動尊)

南谷寺は天台宗のお寺で本尊が目赤不動尊であることでも知られている目赤不動尊は江戸五色不動のひとつであり、関東三十六不動第13番不動でもあります お寺を開いた万行律師は熱心な不動明王の信仰者で、ある夜に夢の中で伊賀国(現在の三重県)の赤目山に行…

お地蔵さん密集地帯(駒込~本駒込)

駒込~本駒込の本郷通りには多数のお寺が密集しており、中には当然のことながらお地蔵さんのあるお寺も多数存在します 江岸寺は曹洞宗のお寺で鳥居忠政が開基となり、慶長元年(1596)お茶の水付近に創建されました 忠政の父元忠は家康に仕えて長篠の合戦等…

たくさんのお地蔵さん (高野山 東京別院)

良くあることなのですがお寺に行ってお地蔵さん探しをしていると、それ以外のことが目に入らなくなってしまい、そのお寺の名所を見落としてしまうことがあります 今回訪れた「高野山 東京別院」も入っていきなりみつけたお地蔵さんの大群に浮かれてしまって…

血の道地蔵(いぼとり地蔵)、合掌地蔵(なで地蔵)、六地蔵など(円明院)

円明院は1500年前後に創建された真言宗豊山派の寺院です 入り口の前には何体ものお地蔵さんが並んでおり、その中で一番小さいのが明治25年につくられた血の道地蔵といわれているお地蔵さんでした血の道地蔵は生理不順など生理の関する病に効果があるとされ、…

江戸六地蔵【東都歳時記】六地蔵(浄光寺)

江戸六地蔵には以前紹介した地蔵坊正元発願のものの他に空無上人の勧化により開眼された東都歳時記によるものがあります jizo-bosatsu.hatenablog.com しかし後者は現存する江戸六地蔵は、わずかに浄光寺と千駄木専念寺を残すのみ今回は浄光寺の江戸六地蔵を…

目疾(めやみ)地蔵、子育て地蔵尊、六地蔵(三学院)

埼玉県には蕨市という全国で一番小さな市があります用事がなければ特に降りることのない駅ですが、目疾地蔵という目の病気にご利益のある珍しいお地蔵さんがいるということで初めて蕨の地に降り立ちました お地蔵さんがあるのは三学院という真言宗智山派総本…

板橋区赤塚エリアお地蔵さん巡り 1

成田山不動大教会は、板橋区赤塚にある成田山新勝寺の布教所です真言宗智山派で、総本山は京都市の智積院 地蔵菩薩像を見つけることができました 【アクセス】板橋区赤塚1-9-11 ----------- 続いて見つけたのは「元塚地蔵尊」 かつては「地蔵塚」と呼ばれる…

六地蔵(天龍寺)

新宿四丁目交差点近くの繁華街の中に天龍寺という曹洞宗のお寺を見つけました。 かつては牛込付近にあったみたいですが、火事によって焼失した為、天和3年(1683年)に現在地へ移転したとのこと。上野の寛永寺が江戸城の鬼門の役割をしていたのに対し、天龍…

六地蔵、地蔵菩薩像(西有禅寺)

こちらは地蔵王廟に向かう途中で見つけた曹洞宗のお寺です 西有禅寺と書かれていますが、西有寺(さいゆうじ)と略して呼ばれることが多いみたいです 西有寺は太田治兵衞が萬德寺を開山した勅特賜直心淨國禪師西有穆山禪師に当地を寄進明治33年に萬德寺別院…

六地蔵(長喜院)

川越の蔵造りの街並みから脇道に入ったところにお寺を見つけました 本堂へと続く石の道がとても情緒があって美しく、皆吸い込まれるかのようにお寺へと入っていました長喜院という曹洞宗のお寺で、鎌倉時代後期(天文19年/1550)に創建されました境内には苦…

川越さつまいも地蔵尊(妙善寺)

江戸六地蔵を巡り終え、ある種の達成感を感じていた日々もまた数日経つと「次はどこの地蔵を巡ろうか」という思いに駆られてしまうお地蔵さんは無数に存在し、どこから巡っていこうか思案した結果 「一風変わったお地蔵さんから巡ってみようか」という考えに…

銅造地蔵菩薩坐像(江戸六地蔵)霊厳寺(れいがんじ)

これで6体目、遂にコンプリート!江戸六地蔵の5番目(享保2年(1717年)4月に建立)清澄白河にある霊厳寺に行ってきました 駅からもアクセスしやすく「清澄通り」から「深川江戸資料館」に向かう途中に江戸六地蔵にある霊厳寺はありますといっても元々は日本…

六地蔵 (長泉寺)

原宿から渋谷に向かって歩いていた途中で見つけたお寺の入り口にいた六地蔵です jizo-bosatsu.hatenablog.com 寺の奥にある墓地には約200体の石仏があり、その大半が地蔵菩薩とのことです元々はこの辺りに建てられていたお地蔵さんが宅地造成の際に集められ…

六地蔵 旧本坊表門 根本中堂(寛永寺)

こちらは江戸六地蔵(代仏)のある浄名院に行く途中に見つけたお地蔵さんですどうやら地蔵よりも寛永寺根本中堂の屋根にあった鬼瓦が有名みたいです 寛永寺は徳川家康、秀忠、家光と三代に渡り将軍の帰依を受けた天海大僧正によって寛永二年(1625)に創建さ…

六地蔵、地蔵菩薩像(善養寺)

こちらもとげぬき地蔵探索のついでに発見したお寺です善養寺は慈覚大師が上野山内に創立したと伝えられる天台宗の寺院 江戸時代の寛文年間に下谷坂本(後の下谷区善養寺町、元台東区上野公園)に移転した後、境内地が鉄道用地の拡張にかかるといいうことで、…

六地蔵、地蔵菩薩像(盛雲寺)

とげぬき地蔵に行ったついでに近くにあるお地蔵さんを探して見つけたものです 盛雲寺は、元和5年(1620)浅草下谷北稲荷町にでき、西蓮寺を合併して、現在の地に移転しました。本堂の裏手には佐幕派の侠客で町火消の新門辰五郎の墓があります。 【アクセス】…

旭地蔵、六地蔵(成覚寺)

【解説】成覚寺は文禄3年(1594年)の創建と言われている浄土宗の寺院である。。江戸時代には、岡場所としても繁栄した内藤新宿の飯盛女たちの投げ込み寺であった。旭地蔵は玉川上水で心中した男女らを供養する地蔵尊で明治12年(1879年)まで玉川上水北岸の…

六地蔵とは

単に六地蔵という場合は六体並んだ地蔵像のことを指します厄介なのは江戸六地蔵や京都六地蔵という全く別の意味を持つ言葉があることです さらには京都や滋賀など地名としての六地蔵もありますが、ここでは説明を省きたいと思います 整理して説明しましょう …

子安地蔵尊、六地蔵(雨宝院(うほういん)石川県金沢市)

延命地蔵尊良く見ると胸の辺りに赤ん坊がいるのがわかる赤ん坊は胸から下がっている数珠に手を伸ばして掴んでいるように彫られているようだ赤く紅を引いた地蔵なので道玄坂地蔵を思い出してしまいました 六地蔵またこのお寺で地蔵が6体揃っている六地蔵を見…

六地蔵・五人地蔵など(千駄ヶ谷 聖輪寺・瑞円寺)

【解説】観音坂の坂下にある真言宗の寺で浅草寺と並んで千年以上の歴史を持つ江戸の寺である 入り口ではかわいいお地蔵さんが出迎えてくれます こちらが六地蔵 五人地蔵とは聞きなれない言葉ですが、どういった意味があるのでしょうか 【アクセス】渋谷区千…