お地蔵さんブログ

お地蔵さんの写真や解説などを記しています

路傍のお地蔵さん

南光院地蔵

南光院地蔵とは 南光院というお寺は現存しません。長命寺末寺としてかつてはこの地にあったということ。 地蔵堂の中にお地蔵さんが2体。そして近くの幼稚園の子供たちが作ったのでしょうか?かわいいお地蔵さん2体が囲んでいます。 右の舟型地蔵尊は貞享5年…

延命子育て地蔵尊(江東区南砂)

路傍のお地蔵さんが多い江東区南砂エリアで、子育て地蔵尊に出会いました。 延命子育て地蔵尊 この地蔵尊は江戸時代(約200年前)に建立され当時の砂村は農村地帯で医療施設もなく、病気の時は神仏にすがるより方法がありませんでした。特に幼児の流行病(は…

波除地蔵尊

波除地蔵尊 画像左にある砂村波除地蔵由来碑は江東区登録有形文化財となっています。 大正6年に砂村と洲崎で起こった大津波は軒端にまで達する波が一帯を襲い大勢の命を一瞬で奪いました。そこで波除地蔵尊を建立したところ、以降津波は一切起こらなくなった…

千石地蔵尊

深川親子地蔵尊同様、戦火で被害にあった方々を慰霊するお地蔵さんです。建立された由来にもある通り、二度とこのような悲劇を繰り返さないように平和を祈願するばかりです。 千石地蔵尊 昭和二十年(1945)三月十日未明、米軍機の大空襲により、我が郷土は…

深川親子地蔵尊(東陽町)

江東区東陽町エリアには、戦火によって被害を受けた方々を慰霊するお地蔵さんがいくつか建立されています。今回はその中から「深川親子地蔵尊」を紹介したいと思います。 地蔵堂 深川親子地蔵尊 この親子地蔵尊は第二次大戦も終りに近い昭和20年(1945)3月1…

芝公園十体地蔵尊

増上寺や東京タワーが近い芝公園付近を探索していたら「芝公園十体地蔵尊」というお地蔵さんに出会いました。 芝公園十体地蔵尊 由来など詳細は不明。お地蔵さんといえば6体並んだ六地蔵が思い浮かびますが、十体のお地蔵さんは珍しいです。 芝公園十体地蔵…

消災地蔵尊など

愛宕神社付近で見つけたお地蔵さんなどです。 【目次】 消災地蔵尊 法輪大観音 その他見つけた石像など 消災地蔵尊 本来ならこちらに消災地蔵尊が鎮座しているはずなのですが、なぜかその日はいませんでした。修復?移転?その詳細は不明です。 法輪大観音 …

目黒川地蔵尊(現耀寺)

目黒川沿いにひっそり佇むお地蔵さんを見つけました。現耀寺というお寺の前に立っていました。 現耀寺の基本情報 現耀寺は日蓮宗のお寺で、山号は信行山。昭和10年(1935)に創建されました。 目黒川地蔵尊 目黒川地蔵尊へのアクセス 東京都目黒区上目黒1-18…

土支田地蔵

練馬区土支田の交差点近くで見つけたお地蔵さん。交差点やバス停にもその名前が冠されるなど、地元の住民に愛されているお地蔵さんであることが分かります。 土支田地蔵へのアクセス この記事が面白いと思ったらクリックお願いします。 ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ…

獨地蔵尊(東京都日野市)

獨地蔵尊は高幡不動尊を参拝した際に近くで見つけたお地蔵さんです。いったいどんな由来のあるお地蔵さんなのでしょうか? 獨地蔵尊とは 獨地蔵尊は、正徳二年(壬辰)1711年、四月八日東山天皇の時代の建立です。女人念佛供養同行十人とあるのは、女念佛講…

聖徳太子身代子安地蔵尊

板橋区西台でみつけた聖徳太子身代子安地蔵尊。聖徳太子と何か関係はあるのでしょうか?詳細は良く分かりませんでした。 聖徳太子身代子安地蔵尊 聖徳太子身代子安地蔵尊へのアクセス 東京都板橋区西台2-25-25 この記事が面白いと思ったらクリックお願いしま…

上馬子育地蔵尊

鎌倉道と大山道が合わさる処、世田谷区上馬で子育地蔵尊と出会うことができました。 上馬子育地蔵尊 江戸時代には疫病が、大正11年には疫痢が流行し、多くの人や子供が病に苦しみました。村の人たちは心配のあまり、お地蔵さまに祈願してきました。幸いなこ…

いぼとり地蔵尊(世田谷区弦巻)

世田谷区常在寺の山門正面にいぼとり地蔵尊というお地蔵さんを見つけました。これまでいぼ取りにご利益のあるお地蔵さんには少なからず出会ってきました。 jizo-bosatsu.hatenablog.com jizo-bosatsu.hatenablog.com 今回出会うことができたお地蔵さんには、…

夢違之地蔵尊など(錦糸町エリア)

錦糸町周辺で何体かのお地蔵さんと巡り会うことができました。いずれも路傍のお地蔵さんです。 【目次】 夢違之地蔵尊 夢違之地蔵尊へのアクセス 八百霊(やおたま)地蔵尊 八百霊(やおたま)地蔵尊へのアクセス 小名木川地蔵尊(開運延命子育て地蔵尊) 小…

六道地蔵尊(朝霞市)

埼玉県朝霞市では六道地蔵尊を見つけることができました。六体並んだ六地蔵は割とよく見かけますが、石柱の6面に6体のお地蔵さんが掘り出されているものは珍しいです。 六道地蔵尊とは この地蔵は、天明元年(1781年)に浜崎村の飯倉仲右衛門と溝沼村の…

首切り地蔵(龍善寺)

松戸にある龍善寺では、首切り地蔵というお地蔵さんと出会うことができました。境内にはなく、近くの国道6号線に面した祠に安置されているお地蔵さん。一体どんな由来があるのでしょう。 龍善寺の基本情報 龍善寺は浄土真宗系単立寺院。山号は本郷山、本尊は…

おたすけ地蔵(馬橋)

JR常磐線馬橋駅のすぐそばに「おたすけ地蔵」と呼ばれるお地蔵さんを見つけました。調べてみましたが、由来など詳しいことは分かりませんでした。 おたすけ地蔵 背の高い方のお地蔵さんは、良く見ると首が取れて、後で木で修復されているように見えます。 お…

耳だれ地蔵(流山)

耳だれ地蔵とは 江戸時代初期建立の延命地蔵。耳だれ(中・外耳炎)治しの地蔵。堂内には参拝者がお礼として、お茶を入れて供えた竹筒や拝みの小絵馬がある。隣の井原家には伝説忠犬小金丸の犬塚がある。 お地蔵さんには、様々なご利益がありますが、耳だれ…

ほうろく地蔵尊(西東京市)

石幢六角地蔵尊を深大寺道に沿って歩いていくと、ほうろく地蔵尊というお地蔵さんを見つけました。以前大円寺というお寺で出会ったほうろく地蔵尊は、八百屋お七と関連の深いお地蔵さんでしたが、このお地蔵さんはどのような由来があるのでしょうか? jizo-b…

きりかぶ地蔵尊(金剛寺)

きりかぶ地蔵尊?なるお地蔵さんを西東京市で見つけました。金剛寺というお寺のお地蔵さんらしいのですが、実質路傍のお地蔵さんという印象を受けました。 金剛寺の基本情報 金剛寺は徳雲寺の分院で、山号は北斗山。創建は永享2年(1430)石川県七尾市西三階…

石幢六角地蔵尊(せきどうろっかくじぞうそん)

西東京市西原町の六角地蔵通りで、石幢六角地蔵尊(せきどうろっかくじぞうそん)を見つけました。地蔵尊のある通りは所沢街道や鎌倉街道などが交差する五叉路となっており、所沢街道も先に進むと二股に分かれることから、実質6つの分かれ道になっています。…

復興地蔵尊

湯島天神に続く石段(天神男坂)のふもとには、復興地蔵尊というお地蔵さんを見つけました。 復興地蔵尊とは 復興地蔵尊 由来 佐久間達夫氏遺稿より 一九ニ三年(大正十二年)九月一日の関東大震災は東都に未曾有の惨禍をもたらした。当時の町会長を中心とし…

西荻六地蔵

六地蔵といえば、お寺などで6体並んだお地蔵さんのことを思い出されます。しかし江戸六地蔵のように離れた場所に点在する六地蔵も存在するのです。西荻六地蔵もまた西荻窪の各地点に設置された6体のお地蔵さんです。街歩きをしながらそれぞれのお地蔵さんに…

踏切地蔵(西池袋)

今回は短い記事を。西武池袋線の踏切脇に建つ「踏切地蔵」 どのような由来で建てられたのかは不明。踏切の近くにあることから、事故にあってしまった人への供養や安全祈願の願いが込められているものと推察されます。 地蔵祠に入れられ、お供え物などがある…

油面子育地蔵尊(高地蔵)

油面子育地蔵尊(高地蔵)とは この地蔵尊は、「高地蔵」と呼ばれ油面の人々に親しまれています。もと、目黒通り(昔の二子道)の油面交番近くの小高い角地に立っていましたが、昭和9年に道路拡張のため現在地に移転されました。土手の上に総高2米以上もある…

身守地蔵尊・とげぬき地蔵尊(東十条)

前回紹介した東十条のお地蔵さんの記事で、紹介しきれなかったお地蔵さんを2体紹介します。 身守り地蔵尊 東十条商店街には、上野の寛永寺から譲り受けた「身守地蔵尊」がいらっしゃいます。以下身守地蔵尊由来より引用します。 当地東十条一帯は戦災により…

東十条周辺のお地蔵さん

東十条駅周辺で見つけたお地蔵さんです。 【目次】 西音寺のお地蔵さん 西音寺の基本情報 寺号標 山門 西音寺へのアクセス 真光寺のお地蔵さん 真光寺の基本情報 山門 本堂 おびんずる様 六角堂/勢至堂 地蔵堂 真光寺へのアクセス 地蔵坂の子育て地蔵尊 地…

姥ヶ橋延命地蔵尊

都営三田線の板橋本町駅から環七通り沿いを東に歩いている時に見つけたお地蔵さんです。 姥ヶ橋延命地蔵尊とは この地蔵尊は、袈裟をまとい、右手に錫杖(しゃくじょう)を執り、左の掌に宝珠を載せ、正面を向いて蓮華座に立つ、安山岩系の石材を丸彫りした地…

一里塚子育地蔵尊

東京メトロ大江戸線 練馬春日駅から環八通りを平和台駅方面に歩いていく途中で見つけたお地蔵さんです。 一里塚子育地蔵尊と書かれていることから、かつては一里塚が存在した場所なのでしょうか?環状八号線拡張に伴って、現在の地に移転されたようです。 地…

富久江地蔵

練馬区田柄の住宅街にで見つけた富久江地蔵。どのような経緯で建てられたのか?など詳細は調べてみても分かりませんでした。 子守富久江地蔵と書かれているので、子供を守ってくれるお地蔵さんなのでしょう。福耳なのが特徴的です。 富久江地蔵のある赤塚エ…