
関東ではあまり馴染みがないかもしれませんが、化粧地蔵という極彩色に彩られたお地蔵さんを多く目にする地域があります。
お地蔵さんをペインティングするといったユニークな習慣はどのようにして生まれ、根付いていったのでしょうか?
化粧地蔵とは
化粧地蔵とは文字通り、お地蔵さまに化粧をする風習のことです。
なぜそのような風習が生まれたかについては、ハッキリとしたことは分かりませんでしたが、地蔵盆と呼ばれるお地蔵さんの縁日に日に化粧を塗り直すことが多いみたいです。
例えば化粧地蔵の風習が今でも行われている、京都府宮津市では地蔵盆の時期が過ぎると、昨年の化粧がきれいに落とされ、子ども達の手によって新たな化粧が施されます。
宮津の色鮮やかなお地蔵さま 〜地蔵盆と化粧地蔵〜 - 宮津市ホームページ
化粧地蔵の姿は、各地域によって異なりますが、色鮮やかにペインティングされたものが多い印象を受けます。
実は管理人は実際に化粧地蔵を目にしたことがなく、近いうちに訪れなければと思っています。
化粧地蔵が見られるエリア
管理人がネットなどで調べたところ、エリアは下記エリアで化粧地蔵の風習が存在するようです。
※エリアは随時追加削除していきます。
- 京都府・出町柳駅周辺
- 京都府宮津市
- 京都府舞鶴市
- 大阪府高槻市富田(とんだ)地区
- 兵庫県豊岡市出石町
- 青森県稲垣村
- 青森県つがる市
- 青森県五所川原市
- 福井県小浜市西津地区
- 岡山県玉野市東児地区・八浜地区
- 滋賀県草津市
- 大阪府茨木市
- 高知県香南市赤岡
リンク先から各地域の化粧地蔵の記事が読めるので、ぜひチェックしてみてください。
関西エリアと東北に多い印象ですね。
その他の化粧地蔵
その他、単体で「化粧地蔵」と呼ばれるお地蔵さんも存在します。
和歌山県伊都郡高野町高野山の化粧地蔵。
当ブログで「おしろい地蔵」として紹介した玉鳳寺のお地蔵さんも正式名称は「御化粧延命地蔵尊」です。
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