吹上観音で有名な東明寺では、身代わり地蔵尊と出会うことができました。
お寺の基本情報と共に紹介していきましょう。
【目次】
東明寺の基本情報
東明寺は臨済宗建長寺派のお寺で、山号は福田山。
普明春屋国師が観音堂(吹上観音堂)の別当寺として開山。
本尊は釈迦如来像。
東明寺の歴史
天平の時代に行基菩薩が巡行中に観音像を彫刻し、赤池の地に一宇(吹上観音)を建立。
1646年 境内に完成した観音堂に吹上観音を移設。
1776年 観音堂が焼失。
1781年 観音堂が再建。
総門
平成14年建立
鐘楼
本堂(観音堂)
1781年建立
仁王門
1993年再建
仁王像
和光市最大の仏像で高さは2メートルを超えます。
身代わり地蔵尊
東明寺へのアクセス
埼玉県和光市白子3-14-13
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