【目次】
興徳寺の基本情報
興徳寺は高野山真言宗のお寺で、山号は隆法山。
聖徳太子存世中に「薬師院」として創建。
天平年間(729~749)に行基菩薩によって再建。
本尊は薬師瑠璃光如来。
本堂
山門
賓頭盧(びんづる)尊者像
なでぼとけとも呼ばれており、自分の悪いところと同じところを摩ることにより、痛みや悪いところを和らげてもらいます。
不動明王像
准提観音(じゅんでいかんのん)像
子授けと安産の観音様、高さは33尺(約10m)あります。
目は三つ、手は18本あり、それぞれの手に持たれた仏具等で功徳をもたらします。
三宝荒神分社
台所の神様と呼ばれている荒神さまの分社です。
家内安全のご利益があるとされています。
融通地蔵尊
融通とは「滞りなく通ること」という意味ですが、異なる別々のものが溶け合い一体となること、という仏語でもあります。
お互いが通じ合い調和が取れるようにと、願をかけるとよいかもしれません。
六地蔵尊
お掃除地蔵
こんなかわいらしいフクロウも
以上説明文などは一部興徳寺の公式サイトなどから引用させて頂きました。
地域に親しまれるお寺を目指して「寺ヨガ」や「編み物教室」なども開催されているみたいですので、近くの人は参加してみてはいかがでしょうか?