お地蔵さんブログ

お地蔵さんの写真や解説などを記しています

六地蔵など(安養院)

六地蔵

 

【目次】

 

安養院の基本情報

安養院は真言宗豊山派のお寺で、山号は武王山、寺号は最明寺。
鎌倉中期正嘉元年(1257)に北条時頼が創建。本尊は阿弥陀如来
豊島八十八ヶ所霊場発番札所、板橋七福神(弁財天)があることでも知られています。

 

山門

山門

 

本堂

本堂

 

鐘楼

鐘楼

 

享和2年(1802年)の鋳造、国の重要美術品となっています。

 

延命大師堂

延命大師堂

 

多宝塔

多宝塔

 

安養院で見つけたお地蔵さん

六地蔵

六地蔵

六地蔵

 

その他のお地蔵さんなど

石仏

お地蔵さん

地蔵菩薩像

地蔵

 

安養院の文化財など

板橋区指定有形文化財

板橋区登録有形文化財

  • 安養院文書

板橋区登録天然記念物

  • カヤ

安養院へのアクセス

板橋区東新町2-30-23

東武東上線 上板橋駅より徒歩15分

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九品仏(浄真寺)のお地蔵さん

九品仏の阿弥陀如来像

 

青い頭が印象的な阿弥陀如来が9体いることで知られている「九品仏 浄真寺」
このお寺でもまたたくさんのお地蔵さんと出会うことができました。

 

【目次】

 

九品仏(浄真寺)の基本情報

浄真寺は浄土宗のお寺で、山号は九品山、院号は唯在念佛院。
珂碩上人によって1678年に創建されました。
九躰(九品)の阿弥陀仏を安置している事から「九品仏」と呼ばれることが多いお寺です。

 

本堂(龍護殿)

本堂

 

山門(仁王門)

仁王門

仁王像

仁王像

 

1793年建立、左右に金剛力士像が安置されています。

 

総門

総門

 

扁額に「般舟場」と書かれた浄真寺の入口にあたる門です。

 

東門

東門

 

開山堂

開山堂

 

珂碩上人の尊像が祀られています。

 

閻魔堂

閻魔堂

 

閻魔大王

閻魔大王

 

懸衣翁(けんねおう)

懸衣翁(けんねおう)

 

三途の川のほとりにある衣領樹(えりょうじゅ)という木の上や川辺にいる奪衣婆の隣にいるといわれる老人の妖怪。

 

三途の川

三途の川

 

閻魔大王とお地蔵さんが同一視されていることは別の記事で書きました。

 

jizo-bosatsu.hatenablog.com

 

観音堂

観音堂

 

不空羂索観音菩薩がお祀りされています。

 

鐘楼

鐘楼

 

宝永五年(1708)の建立、梵鐘は文化財に指定されています。

 

 九品の阿弥陀如来

浄真寺の九体の阿弥陀仏像は、珂碩上人によって江戸時代初期の寛文七年(1667)に造立されたものです。


何故9体の仏像があるかというと、往生者の機根の高低、信仰の深浅によって往生の仕方に九種(上品に上生・中生・下生の三種、中品、下品にもそれぞれ三種)の等級があるとされることからです。

 

下品堂の阿弥陀如来

下品堂

下品堂の阿弥陀如来

 

印相は来迎印を結んでいます。

 

中品堂の阿弥陀如来

中品堂

中品堂の阿弥陀如来

 

印相は説法印を結んでいます。

 

上品堂の阿弥陀如来

上品堂

上品堂の阿弥陀如来

上品堂の阿弥陀如来

 

印相は定印を結んでいます。

 

現在(2021年4月)阿弥陀如来像は、一体ずつ、計十体の修繕を公益財団法人「美術院」国宝修理所に遷座し二十年以上に亘る大修繕が実施されています。
残念ながら訪れても、9体揃った仏像はしばらく見れませんが、未来に引き継ぐ希代の大修繕事業ですので、無事修繕が終わるのを待ちましょう。

 

浄真寺のその他の仏像など

釈迦如来

釈迦如来像

五劫思惟(ごこうしゆい)像

五劫思惟(ごこうしゆい)像

 

髪型がアフロっぽくてユニークな仏像です。
多くの人々を救済するにはどうすれば良いかと長い年月の間、考えていたら髪の毛が伸びてこのような髪形になったのだそうです。

 

賓頭盧(びんずる)尊者

賓頭盧(びんずる)尊者

 

お釈迦様の弟子で十六羅漢の一人でもあります。
病人が自らの患部と同じところを触れることで、その神通力にあやかり治していただくという信仰があります。

 

九品仏で見つけたお地蔵さん

九品仏で見つけたお地蔵さん

お地蔵さん

地蔵菩薩像

地蔵様

地蔵菩薩像

地蔵

お地蔵

地蔵菩薩坐像

地蔵群

 

六地蔵

六地蔵

笠をかぶった六地蔵

 

別日に再訪した際には笠をかぶっていました。

 

子育て地蔵尊

子育て地蔵尊

 

浄真寺の御朱印

浄真寺の御朱印

 

仏像の大修繕事業に寄付した人に授与される金紙の御朱印です。

 

九品仏の猫

九品仏の猫

 

猫を多く見かけるお寺でした。

 

kuhombutsu.jp

 

九品仏 浄真寺へのアクセス

東京都世田谷区奥沢7-41-3

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縄解地蔵尊

縄解地蔵尊

 

栃木県壬生市に縄解地蔵尊と呼ばれるお地蔵さんがあります。
日本三体地蔵尊のひとつとされています。
いったいどのようなお地蔵さんなのでしょうか?

 

縄解地蔵尊とは

地蔵堂

 

お堂に安置されているお地蔵様は、縄解地蔵と呼ばれ日本三体地蔵尊の一つといわれている。
言い伝えによれば、正歴年間(990~994年)京都壬生寺を開山した快賢僧都が、霊夢を感じ、一本の木で三体の地蔵尊を仏師定朝に彫刻させた。

 

ほかのふたつの三体地蔵は、京都市中京区の壬生寺にある延命地蔵尊、三重県名張市にある縄目地蔵尊となっています。

 

当初は、三体とも京都壬生寺に安置されていたが、壬生に初めて城を築いた小槻彦五郎胤業(おつきのひこごろうたねなり)が下野国に下向する際、夢枕にお地蔵様が立ち


「我は、縄解地蔵という。出生の後、罪を犯し縄目の辱めを受けるとも前非を悔い改め、我を信心すれば、たちどころに罪障消滅して仏果(成仏という結果)を得せしむるものなり。汝もし我を伴いて壬生に到り、小槻を改め壬生氏を名乗らば開運疑いなし」とお告げがあった。

 

信心深い胤業は、この夢に従って縄解地蔵尊を奉じて下野国壬生にやって来た。
以後壬生氏を名乗るようになり、厚く信仰した。

 

名称である「縄解」から、無実の罪をはらしてくれると古来より庶民の信仰をうけ、子授、安産、子育、開運、免罪、特に子供の守護仏として霊験」あらたかなりと近郷近在の信仰を集めている。
例祭には、地元は勿論、他町からも祈願する信徒のお供え餅が、数多く奉納され、親から子へ、子から孫への子孫繁栄の源として受け継がれ、三十三年毎に大開帳として大祭が行われる。

 

今の地蔵堂は、昭和六年東武鉄道壬生駅敷地に境内地が買収されるに伴い東下台に地元の人達を中心に、昭和九年七月新築再建された。
尚、厚い信仰を受けているお地蔵様は、地元東下台自治会信徒の皆様の協力によって護持されている。

 

以上

敷地内にあった「日本三体縄解地蔵尊由来」より引用しました。

 

毎年4月中旬になると、縄解地蔵尊の御開帳があるそうです。
今回は残念ながらその姿を見ることができませんでしたが、また機会があれば開帳の時期に再訪してみたいとおもいます。

 

お地蔵さん

 

こちらは地蔵堂の敷地で見つけたお地蔵さん(縄解地蔵尊ではありません)

 

縄解地蔵尊へのアクセス

栃木県下都賀郡壬生町駅東町6-23
JR宇都宮線壬生駅より徒歩7分

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