お地蔵さんブログ

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スマホ版ですと、カテゴリーから記事が探せないので作ってみました

 

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地蔵菩薩像(長泰寺)

市ヶ谷周辺はあまりお寺がありません
雨の中ようやく見つけたのが長泰寺(ちょうたいじ)というお寺
左内坂というやや勾配の急な坂の途中にあります

長泰寺は曹洞宗のお寺で鳳仙山と号します
仲岸嚴雪和尚が創建(創建年代等は不詳)長龍寺二世心岩舜應和尚(慶長3年1598年寂)を勧請開山し自身は二世となりました

濃紺の山門が印象的

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本堂

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中にはお地蔵さんも

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アクセス
新宿区市谷左内町11
JR,東京メトロ市ヶ谷駅 徒歩5分

 

千躰子育地蔵尊(増上寺)

実はこっそりインスタグラムなんかもやったりしてる訳なのですが
https://www.instagram.com/jizo_bosatsu2017

 

やはりインスタ映えする人気のお地蔵さんというのもあるみたいで、#地蔵 などで画像を投稿してる人気のお地蔵さんってのがある気がします
個人的な感想としては上位3つはこのお地蔵さんだと思います

長谷寺(和み地蔵)
かわいいお地蔵さんの代表格!僕も携帯の待ち受けにしてます、ブログでは未紹介ですが遅くとも年明け早々には記事アップするつもりです

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大原三千院(わらべ地蔵)
苔の生い茂った庭園から顔を出してるこちらもかわいらしいお地蔵さん、まだ未訪問のお寺ですが近々訪れて記事に上げたいと思っています

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そしてもうひとつが増上寺にある千躰子育地蔵尊です
風車と赤いニット帽をかぶったお地蔵さんが延々と連なっている様子は圧巻です

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増上寺は、浄土宗の七大本山の一つで、明徳四年(1393年)酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって、江戸貝塚(現在の千代田区平河町付近)の地に創建されました
1470(文明2)年には勅願所に任ぜられ、関東における浄土宗教学の殿堂として宗門の発展に寄与してきました。現在の地に移転したのは慶長三年(1598年)です
安土桃山時代徳川家康公が関東の地を治めるようになってまもなく、徳川家の菩提寺として増上寺が選ばれました
二代秀忠公、六代家宣公、七代家継公、九代家重公、十二代家慶公、十四代家茂公の、六人の将軍の墓所が設けられています。
徳川家康の葬儀が行われたのもここ増上寺です、それは家康本人の遺言に従ってのことです

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江戸時代には全国の浄土宗の宗務を統べる総録所が置かれたり、関東十八檀林(だんりん)の筆頭、主座をつとめるなど、その隆盛は極みに達します
明治六年(1873年)と四十二年(1909年)の二度に渡って大火に会い、大殿が消失するなどの被害もありましたが大正期に整備・復興されました
しかし昭和二十年(1945年)の空襲で再び無と化してしまった増上寺
現在見ることができるものは、焼失をまぬがれた建築物や終戦後に復興されたものとなっています

大門

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大殿

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昭和49(1974年)年、戦災に遭い焼失した本堂が再建
ご本尊は阿弥陀如来

三解脱門

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江戸の初期に大造営された当時の面影を残す唯一の建造物で、国の重要文化財に指定されています
(行った時には一部修復工事中のようでした)

鐘楼堂

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朝と夕の2回鐘の音が聞けるとのこと、現在の鐘楼堂は戦後に再建されたものです。

徳川将軍家墓所 鋳抜門

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埋葬されているのは二代秀忠、五代将軍兄弟の綱重、六代家宣、七代家継、九代家重、十二代家慶、十四代家茂の6人の将軍の他、女性では将軍正室として二代秀忠夫人崇源院、六代家宣夫人天英院、十一代家斉夫人広大院、十三代家定夫人天親院、十四代家茂夫人静寛院の5人、将軍の側室としては三代家光の桂昌院、六代家宣の月光院など5人、その他、将軍の子女を含む計38人です(増上寺公式サイトより)

安国殿

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元は戦災で焼失した大殿の代わりに仮本堂としていた建物で、昭和49(1974)年、新大殿完成の折りに境内北側に移転されました
現在の安国殿は平成23(2011)年に新たに建立されたものです

光摂殿

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平成12(2000)年、「心を洗い、生きる力を育てる」ための講堂、道場として完成

聖観世音菩薩

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昭和57年に発生したホテルニュージャパンの火災事故で死亡した33名の供養のため建立された被災者慰霊像です

四菩薩像

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普賢菩薩辰年守本尊、ふげんぼさつ)
地蔵菩薩(子育地蔵、じぞうぼさつ)
虚空蔵菩薩丑寅守本尊、こくぞうぼさつ)
文殊菩薩(卯年守本尊、もんじゅぼさつ)

そしてこちらが千躰子育地蔵尊

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子供の健康と成長を願って祀られてあるお地蔵さん
赤いニット帽と風車が色鮮やかです
千躰子育地蔵尊とのことですが、その数はゆうに千体を超えているとのことです
その数の多さには圧倒されてしまいます

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【アクセス】
港区芝公園4-7-35

JR線・東京モノレール 浜松町駅から徒歩10分
都営地下鉄三田線 御成門駅から徒歩3分、芝公園から徒歩3分
都営地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅から徒歩5分
都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅から徒歩7分
東京メトロ日比谷線 神谷町駅から徒歩10分

 

 

 

勝ちゃん地蔵、夢叶え地蔵(佛願寺)

増上寺に向かう途中にお寺を見つけました
お寺といってもオフィスビルの中に入っている感じで一見して全くお寺には見えません
検索してみると良縁祈願と水子供養のお寺みたいです

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表門には「勝ちゃん地蔵」というお地蔵さんが
勝利の地蔵ということなので、勝負事にご利益があるのでしょうか?

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入り口から中に入り、裏口へと抜けることができます
お寺の中ではお守りなどが売っていました

裏口には「夢叶え地蔵」
こちらは色んなことにご利益がありそうですね

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人生裏表参りということは正門と裏門のお地蔵さんを両方お参りするということなのでしょうか?

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お寺の人の話ですと名刺祈願という一風変わったこともしているそう
こちらは営業マン向けでしょうか

【アクセス】
港区芝大門1-14-3
都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門」 A6出口 徒歩1分
都営地下鉄三田線御成門」徒歩5分
JR山手線・JR京浜東北線「浜松町」北口徒歩5分

おしろい地蔵(玉鳳寺)

玉鳳寺は曹洞宗のお寺です
慶長4年(1599年)に八丁堀に開創され、寛永12年(1635年)に現在の地に移転されました

おしろい地蔵として知られている化粧延命地蔵は山門横の地蔵堂に安置されています

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このお地蔵さんは何故白粉で真っ白なのでしょう?
それはこのような逸話があるからです
玉鳳寺の住職格翁宗逸和尚が地蔵橋畔に放置されていた地蔵が泥にまみれていることを不憫に思い、白粉を塗って祭ったところ、和尚の顔面の痣が消えてしまったのです
そのことを知った住民は病気のある部分に白粉を塗って祈願するようになりました
今でも肌の悩みのある人々を中心におしろい地蔵の祈願に訪れています

なおこの化粧延命地蔵(おしろい地蔵)は港区の有形民俗文化財に登録されています

幽霊坂という妙な名前がついた坂を登ったところに玉鳳寺があります

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山門

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本堂

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画像では分かりづらいかもしれませんが、ベビーパウダーが常備されており、これでお地蔵さんを白く清めて美肌を祈願するのだそうです

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六地蔵やお地蔵さんもいました

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日本テレビ系情報番組「スッキリ」で2017年7月25日に「東京地蔵ミステリーツアー」というコーナーでも紹介されたことがあります

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【アクセス】
港区三田4-11-19
都営地下鉄三田線東京メトロ南北線 白金高輪駅2番出口より徒歩5分
都営地下鉄浅草線 泉岳寺駅より徒歩約15分

お地蔵さん密集地帯(三田 桜田通り)

慶應大学三田キャンパスがある桜田通り沿いには多数の寺院があります

以前駒込本駒込には寺院が密集しているといった記事を書いたことがありますが、どうやら寺院が集まりやすいエリアというのがあるみたいです

jizo-bosatsu.hatenablog.com

 

慈眼禅寺(じげんぜんじ)は曹洞宗のお寺で、文禄2年(1593年)2月に大室芬撮を開基とし、玉翁芳轉が開山しました
本尊は釈迦牟尼仏、定期的に座禅の会、写経の会を催している
慈眼には観世音菩薩の慈しみの眼(まなこ)という意味があります

 

山門

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鐘楼とその下には仏像が

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五重塔

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 お地蔵さん

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こんな石仏も

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【アクセス】
港区三田4-3-24
最寄り駅:東京メトロ南北線都営地下鉄三田線 白金高輪駅より徒歩6分、JR田町駅より徒歩10分

 

願海寺は浄土宗のお寺で僧永閑が開山となり、慶長16年(1611)創建されました
以前境内の中には「人力飛行機舎」という寺山修二が映像関係の事務所として使っていた建物があったらしいのですが、現在は取り壊されているようです

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近代的な本堂

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お寺の敷地の外に石仏群がありました

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【アクセス】
港区三田4-2-10

最寄り駅:東京メトロ南北線都営地下鉄三田線 白金高輪駅より徒歩8分、JR田町駅より徒歩9分

 

随應寺は浄土宗のお寺で権蓮社選誉上人向阿貞信随應大和尚(元和2年1616年卒)が開山となり、慶長16年(1611年)八丁堀に創建されました
この場所に移転されたのは寛永12年(1635年)です
境内には腹帯地蔵堂があるとのことですが、見落としてしまいました

 

山門

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こちらも近代的な本堂

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朽ちた感じの石仏群

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変わった感じの配置の六地蔵

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【アクセス】
港区三田4-6-20
最寄り駅:東京メトロ南北線都営地下鉄三田線 白金高輪駅

これらのお寺は王鳳寺にあるお化粧延命地蔵尊(おしろい地蔵)に行く途中に寄ったものです
本来の目的である王鳳寺の記事はまた後日アップしたいと思います

石仏群 延命寺(原宿)

原宿の辺りを歩いていたら不意に石仏群に出くわしました
延命寺という浄土宗のお寺の敷地内にあるようで、住宅地にまぎれており「延命寺」と書かれ看板がなければお寺だとは気がつかないかもしれません

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元禄元年(1688)に創建された延命寺は、外輪の地蔵と称されて著名だったそうです

観音像、庚申塔、地蔵など約30体の石仏があり、元は青山久保町(現在の北青山)で江戸時代中期頃に造設されたとのことです

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【アクセス】
渋谷区千駄ヶ谷3-56-15
東京メトロ北参道駅より徒歩5分
JR原宿駅より徒歩6分