豊島区駒込の「染井墓地」入口手前に舟型光背型の一石一二地蔵尊を見つけました。
1.7メートルほどの大きな石碑に六地蔵尊が縦に2対彫られているのは大変珍しく、管理人も初めて目にしました。
一石一二地蔵尊とは
享保15(1730)年の大火の犠牲者を供養するため江戸中期のころに造立されたという説もありますが詳細は不明。
昭和56年9月に改修されています。
正面から見ると、石碑には桜が彫られているように見えます。
染井の桜は江戸時代から名所だったとのこと。
一石一二地蔵尊へのアクセス
東京都豊島区駒込7-3-2
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