正覚院の基本情報
こちらも清澄白河の霊厳寺の近くにあるお寺(正覚院)。
それもそのはず霊厳寺を開山した霊厳上人によって創建された寺院とのことです。
明暦の大火後、霊巌寺と共に現在の地へ移転されました。
関東大震災後の区画整理で開善院、光明院を合併。
境内は鉄筋コンクリート造りの近代的な客殿と木造建築の仏教様式の本堂とに分かれ、それぞれ違った趣があります。
正覚院のお地蔵さん
お地蔵さんは客殿の隅にぽつんと立っていました。
それにしても清澄白河はこの度、初めて降り立った地ですが美術館やギャラリーが多く点在するアートの街として注目を集めているみたいですね。
街にはガイドブックや地図を片手に探索する人も多く見かけました。
この正覚院がある寺社街とこじんまりとしたギャラリー、そしてブルーボトル コーヒーに代表されるオシャレなカフェが混在するおもしろい街という印象を受けました。
きっとアートやカフェ目当てじゃなく、地蔵目当ての僕はかなりの少数派であることを自覚しつつ街歩きしました(笑)
正覚院へのアクセス
江東区三好1-7-7
最寄り駅:東京メトロ 半蔵門線、都営大江戸線 清澄白河駅
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